中目黒 鳥小屋 でアシスタントを労うの会



私、独身時代には中目黒に住んでいまして、立地もよく遊んで暮らすのには最高な環境でした。当時は仕事後に街を走っていて、ランニングコースはというと目黒川を目黒通りまで⇒環七⇒246⇒山手通りという、約11kmのコースを1〜3周しておりました。


終わるとだいたいシャワーを浴びて0:00〜1:00くらいになるのですが目は冴えちゃうしお腹が空いてしまうのです。そんな時にチャチャッとチャージするのにちょうどいいお店が当時のマンションからワンブロック先にある鳥小屋東山店なのです。






鳥小屋といえはモツ鍋で有名なのですが、実はサイドメニューが豊富でしかも絶品揃いなのはあまり知られていないのです。今回はアシスタントを連れて食事会をしたのでその一部を紹介したいと思います。


まずはこれは鉄板中の鉄板。


鳥小屋やっこサラダです。これだけでお酒が進んでしょうがないという絶品サラダです。




木綿豆腐にタコワサがチョコンと乗っかり、レタスやカイワレ、海苔がパラパラ。豆腐なので結構お腹に溜まります。これは絶対に頼むべき。


お次。



こちらは酢モツです。コリコリとしたモツ(部位は忘れました)にカボスが絞ってあって薬味の玉ねぎスライスと相性バッチリ。モツのクセのある香りを上手く消してくれます。こちらもマスト。


そしてこちらが通称『メン玉』。正式には明太玉子焼きです。これがまた涙モノで、今回連れて行ったアシスタントたちが何と二回もお代わりしていましたwお店のスタッフに聞いたところ、こんなお代わり今までで初めて見たとのお褒めのお言葉をww


やや硬めに焼かれた玉子焼きの中に明太子がたっぷり。下の千キャベツと上に乗った海苔とを一緒にガブッと行くのがツウの嗜み方。この明太子もチューブの出来合いかと思いきや、一房ごとに搾り取ったものを使っているのだとか。手間暇かかっているのです。





そしてこちらも本命の『揚げモチ納豆』。揚げたてのお餅に納豆が乗せられ、出汁にはたっぷりの大根おろし。これを熱いうちにサクサク食べるのもよし。しっとり染み込ませて食べるもアリ。これもアシスタントたちがフンフンうなり声を挙げて食べてました!


そして先ほどのメン玉と同じく、こちらも二回お代わりしていました。それくらい美味しいのです。




こちらは新しめなメニューの『ホルモン3種炒め』。ニラとニンニクの芽が塩味で炒められていてお酒の肴にはぴったりです。美容師的にはNGな食べ物なのですが休みの前だからヨシとしましょう。






そしていよいよ鳥小屋の名物『モツ鍋』の登場です!色々なお店でモツ鍋を頂きましたが、最終的に帰ってくるのはここの味なんです。派手さは全くありませんがモツの新鮮さと食べ飽きない程度のあっさり加減が絶妙です。





こちらは最近ハマっている北の国からのDVDマガジンを片手にニンマリしている仁野さんです。北の国からが誰にも負けないくらい大好きな僕は仲間が増えて嬉しいです。




他所のお店では一煮立ちしたらどうぞ、といってあとは構ってくれないところが殆どですが、下に沈んだモツとキャベツをひっくり返す、通称『天地返し』で食べ頃を調節してくれて煮立った分の出汁を足して濃さを調節してくれます。この丁寧な一手間が嬉しいですね。







このようになればあとは食べるだけ。締めは雑炊もいいですがここはチャンポン麺がオススメ(写真は撮り忘れました)。




ウチはアシスタントが女子ばかりなのでもっともっと食べるかな?と思っていましたが思いの外少なかった気がしました。でもよくよく考えたら二回お代わりしたものが二品あったので、やっぱり大食いなのかとw普段バランスの良い食事が出来ないでいるアシスタントたちですが、美味しいモノをみんなでワイワイ食べるのってやっぱりいいですよね。ストレス解消にもなるし。


美味しいモノを楽しく食べるのって本当に大事な事だと思います。体調を崩した時こそまず先に食べているものを見直してみる必要かあるんじゃないでしょうか。


毎週連れてってあげたいけど破産しちゃうので勘弁してね。次は第二班ね!




【10101】 ~神楽坂のマンション型ヘアサロン~

神楽坂の路地裏マンションの一室に構えるヘアサロン【10101】代表の大森です。約30年間、表参道・青山・原宿エリアでキャリアを重ねてきました。自身のエイジングとともにお客様との関係も変化してきたと思います。皆さまに寄り添いながらも一歩先を歩きお客様がキラキラと輝ける毎日を過ごしていただけるきっかけを作ります。ここでは日々の出来事やビューティーについて、主に頭の中のアウトプットとして綴っていきます。

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