古民家でBBQ
沖縄の伝統工芸【紅型 ビンガタ】のワークショップを満喫したあとは続々とファミリーが集まり宴へとなだれ込みました。
みんなでテキパキと準備をし、あっという間にChill time。びんがたの先生あっちゃんもフレッシュなアジのたたきや南蛮漬けを仕込んでいてくれました。BBQはスターターが用意されていると本当にありがたい!しかも美味!伊豆の食材の滋味にただ唸るばかり。
僕はどぶろくの微発砲を持参。これが見事なアペリティフに。微かな甘味と仄かな酸味とペティアンのような柔らかいスパークリング。野菜・魚・肉と何にでも合いました。やっぱり夏は冷え冷えのシュワシュワが合いますね。
子供も四人もいると勝手に遊んでくれるので助かりますね。ふと見渡すと歳上の子がちゃんと面倒を見ていてくれました。やっぱり兄弟っていいな。
高校の同級生夫婦とは親はもちろん、子供同士も同い年。去年遊んだ時よりもグッと絆も深まりケンカも出来るようになっていました。お互いお兄さんになったね。
日も落ち雰囲気も抜群。東京と違って日没と共に気温も下がり湿度もなくとにかく快適でした。古きよき日本の夏って感じ。蚊取り線香の匂いもすっかり子供の頃の懐かしい気持ちに花を添えてくれました。子供たちはあっちで花火に興じる間、大人たち(オヤジたち)は結構シリアスな話しも出来て、高校生の頃にこんな夜を過ごそうとは思いもしませんでした。
子供たちがあっちで花火に興じる間、大人たち(オヤジたち)は結構シリアスな話しも出来ました。高校生の頃にこんな夜を過ごそうとは思いもしませんでしたね。
息子が静かだなあと家の中を見てみると昼の海でパワーを使い果たしいつの間にかぐっすりと寝息を立てていました。
何度も帰郷しましたが、間違いなく過去最高の夜になりました。これを越える夜は来るのかな?と、このあと何日も余韻に浸ることになろうとはこの時はまだ露知らず。。
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