5年ぶりの八重山紀行 1
今年二度目の沖縄です。7月には本島へ、今回は5年ぶりに八重山へ行ってきました。個人的には八重山とは相性が良く今回もとても素晴らしい経験が出来ました。少しずつ思い出を書き留めていきたいと思います。
5年ぶりの八重山入りはまず空港から変わっていました。最後に訪れた翌年の2013年に今の場所へ移転し滑走路が伸びたそうです。以前のいなたさは無くなりお土産売り場やフードコートまで出来て広々とキレイになっていてビックリしました。
旧石垣空港は離島桟橋からも近かったのですが新空港は10kmほど北へ移動しており桟橋までタクシーだと約3千円だということです。今回は時間にも余裕があったので空港出てすぐのバス停からバス移動してみました。540円ととても安かったのとスピードもゆっくりなのでお時間に余裕のある方はオススメです。
毎度のことながら八重山へ来ても石垣島が目的地なのではなく、今回も西表島がメインなので空港からそのまま離島桟橋へ移動となります。僕以外の家族は週末のうちに沖縄本島から渡嘉敷島に入っており、この離島桟橋で落ち合うことになっていました。待つこと数十分でその家族も到着。少し日焼けして逞しくなった息子と再会です。
石垣島を中心とした八重山諸島へはこの離島桟橋が玄関口となっています。目的の島によって船があり、チケットを買って乗り込みます。
ターミナルから外に出るとかつてボクシングで世界チャンピオンになった石垣島出身の具志堅用高の銅像が。何十年経っても連続防衛記録は抜かされていない偉大なチャンピオンです。
沖縄通なら知っている泡波も石垣島でならこの値段。波照間島へ行ったのはもう十数年も前のことです。いつかまた行きたい島です。
そしてやっと目的地の西表島へ。船内のオイルの匂いが懐かしすぎました。
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